💕 世界中のTSLファン: 「アメ」

a- こんにちはワンダーラスト!!ブログ記事に取り上げていただき、本当にありがとうございます!!私は「ame」と呼んでいます。これはインターネットの黎明期に選んだユーザー名で、そのまま定着しました。結局みんなが私をその名前で呼ぶようになりました。私は台湾生まれのカナダ人で、約 4 年前にカリフォルニア州ロサンゼルスに引っ越しました。私は妻のカレンと犬のリリという小さな家族と暮らしています。長年にわたり、私はさまざまな仕事をしてきましたが、現在はフリーランスの自営業のイラストレーターです。

W- あなたのイラストの仕事が大好きなので、それについてもう少し詳しく教えてください。イラストにはどのような媒体を使用していますか?なぜそのメディアを選んだのですか？

a- 水彩とインクが私が主に選んだメディアです。面白いことに、若い頃はデジタル メディアでよく絵を描いていました。正直、いつから転向したのかは定かではありませんが、水彩画に挑戦し始めました（もちろん最初はとても下手でした）。スケッチブックとペンがあればどこでも描けるのが楽しくて、伝統的なメディアがどんどん私にとって身近なものになり、今では私がメインで選ぶメディアになりました。紙に何かを乗せる感触がとても楽しいです。紙にペン/ブラシ/鉛筆を最初にタッチする瞬間が最も爽快です。物語が始まる起点です。

W- 私たちも水彩画が大好きです！また、どのような主題を描写するのが最も好きですか?またその理由は何ですか?

a- 私はたくさんのことを楽しんでいますが、一番好きなのは自然を描くことです。見ているととても穏やかな気持ちになれますが、描くには寛容な主題でもあります。まっすぐ描く必要はありません（笑）。水彩は使いやすいので大好きです。正直に言うと、私はあまり意図的に水彩画を選んだわけではありません。たまたま家に母が持っていた水彩絵の具があったのですが、それが主な理由でした。なぜ水彩画を描き始めたのかは正確には覚えていません。自分の周りの世界を描くことで、その世界をより理解できると思うので、それが好きなのです。私の周りの世界を観察すると、学ぶべきことがまだたくさんあることに気づかされます。生きていて幸せだと感じます:)

 
W- TSL をどのようにして知りましたか?

a- 私は大の万年筆オタクなのですが、万年筆の世界ではTSLのレザーペンロールがとても人気があります。あちこちで見かけました。バウムクーヘン工房に入社してからは、たくさんのTSL商品に囲まれてブランドに詳しくなりました！それから間もなく、バウムクーヘン工房にワークショップに来ていた川井さん（TSLのオーナー兼デザイナー）と柳井さん（TSLの職人）にお会いしました！突然河合さんから「お昼寝村に行こうよ」と誘われたので、もちろんOKしました！

 

W- 日本の岡山にある昼寝村を訪れた経験はどうでしたか？

a- 川合さんに誘われてNAPに行き、レザークラフトの基礎を習いました。私は工場で働いて育ったので、手を動かしたり、材料に近づいたりするので、この環境は馴染みがありました。ただし、TSL では今日の一般的な工業工場のような量ではなく品質に重点を置いた職人レベルであるため、標準的な工場の作業と混同しないでください。人々が自社の製品の品質を提供することに情熱を持っているのを見るのは、とても新鮮でした。この経験は本当に私にとても深い感動を与えました。人生で最高の時間を過ごしたと言うのは少し控えめな表現です。少し安っぽく聞こえるかもしれませんが、それは私の魂に何かを引き起こしました。

私が昼寝村にいたとき、私の心の中に永遠に記録された特定の瞬間がありました。 TSL から学んでいたときに、本当に感銘を受けた特定の瞬間を見て感じたのを覚えています。手のジェスチャーやちょっとした手に触れただけで、彼らの工芸品の製作にどれほどの注意が払われているかが深く理解できました。

 

W - マスキングテープ「TSL Workshop」が生まれた経緯を教えていただけますか？

a - BK がテープ プロジェクトを開始したとき、私は TSL テープを作りたいと言いました。ワカコさんとフリドさんは特に「工房の中の人々」を描いて欲しいとのことでした。そこからこのテープのテーマが生まれました。昼寝村の何人かと会って友達になれるのはとても幸運なことだと思います。このテープには、そこで働く優しい魂の一部が出演していますが、全員ではありません。名前を挙げると、川野さん、佐野さん、柳井さん、大森さん、愛さん、松本さんです。彼らは私が話をしたり、作業を見たりする機会があった数少ない職人たちです。

W - TSL が好きな理由を教えてください。

a - 私は物にはカルマが宿ると信​​じており、TSLの製品には情熱を持った職人たちの良い思いが詰まっています。私が TSL を愛する理由は、アイテムの背後にいる人々が大好きだからでもあります。 TSLの商品を購入していただく際に、その商品の背後には長年の経験を愛情を込めてデザインし製作した人がいることを理解していただければ幸いです。

W - ああ、アメさん、本当にありがとう！私たちもその意見に本当に同意します。TSL 製品は高度な熟練の職人技だけでなく、たくさんの愛と情熱によって作られています (そしてそれが製品を本当に輝かせるのです...)。ちなみにTSLのお気に入り商品は何ですか？

a - ああ、これは答えるのがとても難しいです…!!!レザーとキャンバスの2つを選びます!! 1つ目はおそらく私のお気に入りのバッグ、デイリートートです。もう廃盤になってしまったと思いますが、私にとってこのトートは初めてのTSLバッグでした!! TSL のキャンバス素材がとても気に入っています。非常に高品質で長持ちします。私のバッグはとても柔らかくなりました。市場に行ったり、文房具やカフェの集まりに持っていくのに最適なサイズです。

私のお気に入りの革製品の 1 つは TSL 財布です。ちょっとした旅行に最適な小さめのフラットウォレットです。 TSL 製品で私が気に入っている点の 1 つは、非常に控えめで控えめなデザインでありながら、素材とその作りの品質がよく表れているということです。

W - TSL 製品に関して特別な経験はありますか?

a - 私のお気に入りの TSL バッグの 1 つは、有名なエンジニア バッグです。しかし、私は小柄なので、毎日持ち歩くにはかなりの重さがあります。バウムクーヘンで、私はワカコさんに、BK が持ち運びを容易にするためにさらに小さいエンジニア バッグを用意できないか尋ねました。こうしてBK版アナログバッグが誕生しました！少なくとも 3 つのプロトタイプが作成され、それらすべてを一度に数日から数週間テストしました。 TSL側にもある程度の時間と親切な忍耐が必要でした。ついにバッグが販売用に注文される準備ができたとき、もちろん私はそれを手に入れなければなりませんでした。そして柳井さんは、TSL特製の蜂ヶ花リベットを使って、私のバッグに特別なディテールを加えてくれました。私自身もこのバリエーション作りにとても楽しく携わらせていただいたので、文房具を愛する多くの方々がアナログバッグを日常的に使ってくださっているのを見ると本当に嬉しくなります！

 

 

W - TSL をどのように生活に取り入れていますか?

a - 私はバッグから財布、ノートカバーまで、TSL のアイテムをたくさん持っています。私は常に少なくとも 1 つの TSL アイテムを身につけています。私はその品質と多用途性を本当に気に入っています。私が今一番気に入っている TSL アイテムは (どれも大好きで、順番にお気に入りになるからです) おそらく、トスカーナ ネイビー レザーの TSL A5 オーガナイザーだと思います。トスカーナネイビーのレザーが私のお気に入りです！私はほぼ日のカズンをこの中に入れています。日記を書いたり計画を立てたりするためにアパートのあちこちに持ち歩くのが大好きです。毎日触っているので、まだ1年も経っていませんが、革が柔らかくなってきました！それは私の思い、悲しみ、幸せ、希望、夢を乗せた大切な品物です。とても気に入って使っています。

私も TSL ファイン ドロー シルバー ブレスレットを所有していますが、それを受け取った日から一度も外していません。これを見ると、私が学んだ教訓や TSL で過ごした幸せな思い出が思い出されます。生活の質は時間と努力によって達成できることを思い出させてくれる、ちょっとした思い出になりました。 TSL のモットーにある「私たちは職人技に誇りを持ち、時間と労力を決して惜しみません」と同じです。それはものづくりだけにとどまらず、手間暇かけて一つ一つの工程を楽しむことで、私たちはより良い生活を送ることができるのです。

 

W - あなたが日本の大ファンであることは知っています。日本の何が好きですか?

a - 若い頃はアニメやマンガにとても夢中でした!!しかし、私の興味は文房具、文化的な食べ物、そして日本の伝統工芸へと大きく移ってきました。ああ、私の一番好きなシリーズはポケモンです！正直に言うと、仕事で日本に来たのは数回で、あまり岡山の外に出る機会はありませんでした。将来的にはもっと探索する時間が取れるといいですね。

 

W- 日本の一番好きな場所はどこですか?

あまり行ったことがありませんが、西日本の瀬戸内海地域がとても好きです。水辺にも近く、自然豊かな場所がたくさんあります。幸運なことに、ある旅行でしまなみ海道サイクリングルートを走ることができました。とても美しかったので、私のお気に入りの思い出の一つです。もちろん、買い物をするには東京に行かなければなりません。最近は昼寝村に戻ることばかり夢見ています。

 

W - 再び安全に旅行できるようになったら、どの場所に行きたいですか?

a - カナダの家族と日本のTSL家族に会いに行く予定です:) 皆さんと直接会えるのを楽しみにしています。

 

W - アメさん、お時間を割いていただき、本当にありがとうございました。お話しできてとても楽しかったです。私たちはアーティストが創作を続けることを奨励するのが大好きです。あなたがご自身のオンライン ショップをお持ちで、Patreon も運営されているのは承知しています。あなたのソーシャルメディアを私たちに共有していただけますか？

a - ありがとうございます！ Wanderlust のブログに参加させていただき光栄です!!私は小さな文房具を販売するのが好きな自分の etsy ショップを経営しています。私は Patreon も運営しており、そこでブログを書いたり、自分の仕事やプロセスの舞台裏について共有したりしています。また、Patreon では、物理的なグッズを受け取りたい人のために毎月ポストカードとステッカーを作成しています。自身のSNSにたくさんの作品や日常生活を投稿しています。私のアートやソーシャルメディアを見て人々が良い気分になれるような空間を常に持ち続けたいと思っています:)

ツイッター＆インスタグラム： @ameruu
Etsy ショップ: https://www.etsy.com/shop/ameruu
パトレオン: https://www.patreon.com/ameruu
ツイッチ: https://twitch.tv/zaquilae

ブログにお誘いいただきまして、誠にありがとうございます！！

この新しいシリーズを気に入っていただき、私についてもう少し知っていただければ幸いです。

次の投稿でお会いしましょう！